離婚後のお金が不安で、毎月どうやって生きていくか考えていた話【シングルマザーの実録】
離婚が決まった夜、子どもが寝てから電卓を叩いた。
計算しようとしたけど、何から手をつければいいかわからなかった。
パートで月10〜12万円。新しい部屋の家賃を払えば、残りがほとんどない。養育費はいつ止まるかわからない。貯金は減る一方。
あの頃の私が一番欲しかったのは、同じ状況を乗り越えた人のリアルな話でした。
パートで月12万。でも家賃だけで消えていく
シングルマザー、パート勤務、子ども2人。部屋を借りようとしたら、審査が通りにくくて選べる物件がほとんどなかった。
結局、家賃が少し高めの部屋しか選べなかった。毎月それを払うと、残りがほとんどない。「これ、どうやって生活するんだろう」と思いながら、それでも引っ越し準備を進めていた。
貯金が減るたびに、心も減っていく
離婚直後は、精神的にもボロボロだった。
動けない日があって、考えられない日があって。そういう日に限って、出費だけはあった。気づいたら通帳の残高が減っている。
貯金が減る→焦る→心の余裕がなくなる→また判断を誤る。
この悪循環に、ずっとはまっていた。お金の不安は、頭の中を四六時中占領する。ご飯を食べていても、子どもと話しているときも、ふとした瞬間に「でもお金が…」と。
それでも、なんとかなった
失敗も、遠回りも、たくさんした。
年少と年長だった子どもたちは今、中学生と小学生になった。
先日3人で、ちょっと贅沢しちゃおうと騒いだ。
それでも、なんとかなった。